🔎 この文には、確かめられたことだけがあるでしょうか。それとも意味づけや判断も混じっているでしょうか

相手の言葉を聞いたとき「ほんとうにわたしが問題なのか」と思いませんでしたか。20の文を見ながら、目の前の客観的な事実と、そこに足された自分の解釈を、落ち着いて分けていきます。

練習の結果は、20の文を目安どおりに分けられたかだけを見せます。現実を見る力や、受けた害の度合いを値踏みすることはしません。相手の失礼をわかってあげたり、包んであげたりする練習でもありません。

解釈は、そのままうそやまちがいという意味ではありません。ここでいう「解釈」は、この場面だけでは確かめにくい、意味づけ・値踏み・見通しのことです。

こんなふうに分けます

👀 実際に起きたこと相手の声が大きくなりました。

💓 自分の体と気持ち体がこわばって、心臓が速くなりました。

💭 足した解釈「わたしを見下しているのかな」という思いがよぎりました。

🧭 自分の話し合いの目安声が高くなったら、話をいったん止めます。

関係をひとつ選ぶ

親・夫婦・恋人・きょうだい・職場・友だちの中から、ひとつ選んでください。

20の文を分けてみる

確かめられたことだけが入った文と、意味づけや判断が混じった文を、分けてみてください。

迷った文を確かめる

人を値踏みする検査ではありません。どの文に自分の解釈が混じったのかを、落ち着いて確かめます。

🕘 約5分

参考にした基準を見る

この練習は認知行動療法の自動思考の解説、新しいウィンドウで開きます認知の組み直しと心理療法の結果を扱ったメタ分析、新しいウィンドウで開きますを参考にしています。ガスライティングの理論の研究、新しいウィンドウで開きますは、近い関係の中で現実の見立てが揺れうる道すじを理解するための、参考の資料としてだけ見ました。これらの資料が、この設問の元や、目安の分け方を検証したわけではありません。設問と目安は、学びのために自分たちで作りました。心理の検査や相談、法的な判断の代わりにはなりません。

選んだ答えは、保存もしませんし、サーバーへ送ることもありません。再読み込みしたり、やり直したりすると、選んだ中身は消えます。