ナルシシスト・テスト・関係ごとの14問
🧠 ナルシシスト・テスト
ナルシシスト・テストは診断の代わりに、ある関係でくり返された無視・圧力・責任のなすりつけを14の場面で見ていきます。日本で「モラハラ」と呼ばれることの多い言動です。いま自分にできる対応もあわせて整理します。
一時的なもめごとでしょうか、くり返されるパターンでしょうか。
けんかをした日より、謝ってもらったのに気持ちが晴れなかった日のほうが多かったですか。記憶は薄れても場面は残ります。相手の性格から決めつけることはしません。自分が実際に経験した言葉と行動だけを選んでみてください。
いま、いちばん心にかかっている関係をひとつ選んでみてください。確かめる場面は14です。
目安の時間:約3分
傷つけることとやさしさが、くり返される関係
傷つけたあとに急に謝ったり、やさしく近づいてきたりすると、状況を離れたところから判断しづらくなります。相手の態度が急に変わる前と後の、実際の言動を分けて点検してみてください。
この流れがくり返されると、関係から離れにくくなることがあります。これを「トラウマ・ボンディング」として説明することもあります。ただし、この結果だけで関係の全体を判断することはしません。
参考にした基準を見る
自己愛的な特性と会話のありようを扱った 2024年の研究文献を、設問の主題の組み立てに参考にしています。 ただし、このツールの14の設問と7点・4点の重みづけ、点数の区切りは、検証された臨床の尺度ではありません。相手が自己愛性パーソナリティ障害かどうかや、関係がどれだけ危険かを判断せず、自分が選んだ言葉と行動を整理するための参考の値としてだけ使います。
実際に経験した場面だけ
14のうち、実際にあった言葉と行動だけを選んでみてください。
いまできる対応
交わされた言葉を残す方法や、連絡と会話で距離を置く方法をご案内します。
※ この結果だけで相手の性格を決めつけることはしません。くり返し経験した言葉と行動を整理する参考の資料です。カウンセリングや診断に代わるものではありません。