まぎらわしい言葉の事典
否んで攻めたあと、傷ついた側のふりをすること(DARVO)
🔄 DARVOは、困ったふるまいを指されたときに、そんなことはなかったと否み、困りごとを言った人を攻めたうえで、自分が傷ついた側であるかのように役わりを入れ替える流れを説く言葉です。
この言葉だけで、隠れた思わくや人の気性を見きわめはしません。実際にやり取りされた言葉と、その順を見てください。
この言葉だけで、隠れた思わくや人の気性を見きわめはしません。実際にやり取りされた言葉と、その順を見てください。
こんな場面で、よく起こります
🗣️ (あやまちを指されると)「わたしはそんなことはしていない。」(否み)→「あなたはいつもそうやってわたしを疑うじゃないか。」(攻め)→「あなたのような人のせいで、わたしがどれだけつらいか分かるか。あなたこそ本当に傷つけた側だ。」(役わりの入れ替え)
こんなときは
💡 相手がしらを切って、わたしを傷つけた側へ追いこみはじめたら、長く言い開きしようとせず、やり取りを切ってみてください。巻きこまれずに、はじめにあった、たしかな本当のことだけを、書きとめに短く残しておくほうがよいです。
日本で「モラハラ」と呼ばれることの多い言動に出てくる言葉を集めた、事典の一部です。
すべての用語を見る