まぎらわしい言葉の事典
苦しみを競いのようにあつかうこと
🥇 相手の苦しみに寄り添うより「わたしのほうがつらい」と言って、苦しみの大きさを競うようにやり取りを引っぱり、傷ついた側の立場を独り占めしようとするかまえです。
わたしの痛みが相手の話の後ろに埋もれて、心のこもったなぐさめや分かり合いを、まったく受け取れなくなります。
わたしの痛みが相手の話の後ろに埋もれて、心のこもったなぐさめや分かり合いを、まったく受け取れなくなります。
こんな場面で、よく起こります
🗣️ わたしが「今日は会社でつらかった」と言うと、「それは何でもない。わたしはあなたより百倍つらい」と答えます。
🗣️ わたしの痛みを聞くより、自分の不幸を長く並べます。
🗣️ わたしの痛みを聞くより、自分の不幸を長く並べます。
こんなときは
💡 苦しみは、順を付ける競いではありません。わたしの痛みをくり返し軽くするなら、これ以上深い心を打ち明けず、そのやり取りをそっと止めるほうが、自分の心を守る道です。
日本で「モラハラ」と呼ばれることの多い言動に出てくる言葉を集めた、事典の一部です。
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