まぎらわしい言葉の事典
何をしても責められるありさま(どちらを選んでも責められる縛り)
⛓️ どちらを選んでも責められる縛り(Double Bind)は、食いちがう二つの求めを同時に出して、どちらを選んでも責められるほかない、筋の合わないありさまを作ることです。
こちらも立たずあちらも立たない行き止まりに閉じこめられ、「わたしがおかしいのだろうか」と混ざりに陥りやすくなります。
こちらも立たずあちらも立たない行き止まりに閉じこめられ、「わたしがおかしいのだろうか」と混ざりに陥りやすくなります。
こんな場面で、よく起こります
🗣️ 「もっと進んでふるまってみて。」(進んでふるまうと)→「どうしてそんなに出しゃばるの。」
🗣️「わたしに正直に言ってみて。」(正直に言うと)→「どうしてそんなむごい考えができるの。」
🗣️「わたしに正直に言ってみて。」(正直に言うと)→「どうしてそんなむごい考えができるの。」
こんなときは
💡 このありさまは、わたしがどれだけうまく説いても、片づきにくいものです。「どうしてもわたしを責めようとする問いなのだ」と気づいてから、意味のない言い争いに巻きこまれず、やり取りを切るほうが、気持ちが楽です。
日本で「モラハラ」と呼ばれることの多い言動に出てくる言葉を集めた、事典の一部です。
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